Aprilのダイエット日記

50歳を過ぎてから体重が全然落ちないどころか増えていく一方で頑張って痩せてキレイ!を目指す女性企業家の日記

娘がコロナにかかりました・・・その後、何が起こったか? PCR検査や自宅療養など・・。

実は私の娘(22歳)が先日、コロナにかかりました(-_-;)。

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最初は夏風邪だろうと思っていましたが、気づくと熱が37度くらいになり、3日の間にどんどん熱が上がってきました

普通の風邪なら夜に上がって朝下がるのですが、夜下がったと思ったら、逆に翌朝に39度ほど出るという状態で、味覚障害はありませんでしたが、咳などけっこうあったので、これはもしや?と思ってPCR検査を受診したら、案の定、陽性でした

コロナは2類の指定感染症になってるので、判定後は保健所指導となってますが、今、コロナ感染者が急増しているために保健所も混み合っていて、すぐには連絡が来ません。(ちなみに保健所からの連絡は連休明け3日後でした)

そして保健所から「濃厚接触者」と判断されないと、PCR検査は自分で予約して自己負担で受けなくてはなりません


ちょうど8月最初の3連休に突入したため、会社での影響を考えて、早めに検査を受けようとするも、保健所からの指導が来ないうちは自分でコロナの疑いが高いと相談センターに電話しても、休日に対応しているクリニックを紹介されるだけで、何百回電話しても繋がらない・・という状態でした。

これでは埒が明かないので、自宅の自治体の相談窓口に電話したところ、症状を聞かれ、

「咳はありますか?」
「はい、たまに咳き込んだりはします」
それでは、咳が続いて止まらないということにしてください」と言われ、
職員さんの采配で早めにPCR検査の予約を入れてもらうことができました!

 

そして予約が取れた日時にPCR検査場へ。
私が受けた場所は民間の地域の救急医療対応を行っている大きめの病院でしたが、
PCR検査場は病院内ではなく、病院の裏側に仮設で建てられたプレハブ小屋でした。

しかも一般の駐車場に入ると、もれなく専用駐車場に案内され、そこから出る時には
支払いをしなくてもゲートが最初から空いています
これも駐車券や小銭に触れないようにするためなんだろうな~と後から気づきました。

入り口では、大量の消毒液を浴びてから、A4サイズのめちゃめちゃ大きな番号札(老人用か?(笑))を渡されて椅子に着席します。

椅子は数人間隔でソーシャルディスタンスをキープ、常に職員さんがアルコール消毒、
症状をチェックするだけの簡単なアンケートに答えて待ちます。

保険証を依頼されて渡すと、ジップロックの袋に入れられて戻されました(笑)

 

そして・・・自分の番号が呼ばれた後に、隣の部屋に移動します。

そこには唾を摂取するためのブースがいくつか用意されており、

完全装備の防護服をきたお姉さん

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※まさに福島で見た、こんな感じの放射能汚染防護服みたいな装備でした!

唾液摂取の瓶を持って

この線まで唾を出してください。泡が残っている場合は、透明な液体の部分がこの線までくるようにしてください。」と説明してくれました。

唾液は人によっては全然出ないと20分以上かかることもあると聞いていましたが、私はわずか3分で完了。そんな感じで到着してから10分程度で、あっけなく検査は終わりました。

最後に、結果は2日~3日後にセンターからお電話しますので、お待ちください・・ということでしたが、実際には翌日の午後には電話をいただけました


結果は「陰性」・・・ほっとしました


ちょうど検査してから24時間経過したくらいのタイミングでしたね。

ただ、私が陽性である娘の家にいること(子どもたちの世話をする人が誰もいないので、仕方ない)を伝えると、できるだけそこにいないで、早く離れてください・・と強く言われました(苦笑)。

 

さて、娘が自宅療養となった後、家事全般は私が行うことになり、食料は検査を受ける前に急いでスーパーで大量に買い出しをしておいたストックを使って工面していましたが、さすがに底を尽きてきたので、ネットスーパーなども利用して、果物、ゼリー、飲み物などを買いました。
ネットスーパーは簡単に頼めて配達してくれるので、本当に便利で助かります。
こういう場合に備えて、事前に登録だけしておくとかでもいいかもしれません。

 

【ご参考:各ネットスーパー】

イオンネットスーパー

https://shop.aeon.com/netsuper/

www.iy-net.jp

7-11net.omni7.jp


なお、陽性者の場合、療養期間に応じて、必要なら配食サービスを受けることができます
管轄の保健所からはサービスを希望するかどうかの確認があり、食事やティッシュ、トイレットペーパーを配達してくれるそうです。
食事メニューは選べませんし、アレルギー対応などはしていませんが、常温食と冷凍食が配達されるみたいす。(東京都はレトルトだったそうですが・・)
玄関先に置き配してくれるので、一人暮らしの人は利用しても良いかもしれません。

 

それから、PCR検査を受けた時に「自宅・宿泊療養のしおり」というのを渡されます。

ここには「準備編」から「療養編」、「毎日の健康管理編」で同居家族は全員マスク着用、こまめに手洗いを実施、トイレ、お風呂などの消毒の徹底、患者が利用する食器や洗濯物との分離、あとゴミ出しの仕方まで細かく書かれています。

 

そして、陽性者にはパルスオキシメーターを貸し出しされ、SpO2が93以下になった場合は「コロナ119番へご相談を」とのこと。

ちなみに「パルスオキシメーター」は「血中酸素飽和度」を測る機器です。

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パルスオキシメーター

血液内には、肺から取り込まれた酸素を体に運ぶ役割のヘモグロビンがありますが、このヘモグロビンが酸素と何%結合しているかを示す指標を「血中酸素飽和度」やSpO2と言います。この指標をリアルタイムに測定するのが、パルスオキシメーターです。

目安としては、健康な成人が測ると98%前後(96-99%)と言われ、93%で要注意、90%で呼吸不全と考えられています。

 

神奈川県ではLINEを登録して、体調確認を定期的に送るシステムが提供されていましたが、東京都では、PCR検査をしたときに携帯番号なども書くようになっていて、検査結果はショートメールで届くそうです。

また、厚労省からもHER-SYS(厚生労働省 新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム)の案内ショートメッセージがきて、毎日、体温・酸素飽和度・体調その他を報告することになっているらしいです。(これは任意で強制ではないようですが)

 

さて、話を戻して娘の体調ですが、1週間が経過した頃にようやく起き上がれるようになり、10日目にはシャワー浴びたり多少のことはできるようになりました。
そして発熱から2週間が経過した頃に、ようやく通常の生活に戻れるようになりました。

私の知人もほぼ同じ時期に家族がコロナに罹られたそうで、ご本人は軽症だったそうですが、それでもいまだに匂いははっきりはわからないとのこと。。
「カレーやキムチなどの強い匂いはわかりますが、鼻詰まりのときに匂いがわからないような状態はしぶとく残っていて、微熱から平熱になっても、背中半分から腰にかけてのダルさは半端ない」んだそうです。

かかった後の後遺症がひどい方もいて、症状にも個人差がかなりあるようでした。うちの娘は味覚障害や後遺症はなかったので、だいぶマシな方かもしれません。

 

ちなみにお盆休みがようやく明けた月曜日、孫たちを保健所から指定された子どもクリニックに連れていき、3歳児と1歳児のPCR検査もしてきました・・。

(こちらも朝から1時間半ほど電話かけまくって、ようやく夜6時に予約取れました)

このクリニックでは、入り口近くのめちゃめちゃ巨大な空気清浄機の入っている隔離部屋が用意されており、そこにすぐに通されて、口の内側の粘膜を摂る形での検査をしてもらいました。クリニックの先生も、泣いて嫌がる子ども相手に「これは医者の腕の見せどころですね・・」と苦戦されておりました(笑)。ま、さすがに3歳児、1歳児だと、自分で唾液を出してもらう検査は無理でしょうね・・・。


そして、結果はこちらも陰性でほっとしました

 

もしも二人のうちどちらかが陽性だった場合、私もせっかく一度は陰性判定になっても、場合によってはまた再検査となってしまいますし、娘が熱を出した直後は子ども達は2人とも保育園に通っていたので、そこにも影響が出てしまいます。

身内にコロナ発症した人がいると、本当にこんなに色んな人達に迷惑をかけてしまうのだな~と痛感すると共に、これだけ近くにいた自分が陽性ではなかったのは、やはり普段の生活、自己免疫力をいかに高くしておくかが非常に大事だな~と改めて思いました。

 

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ところで、陽性になると、発症(無症状の場合はPCR検査日)からさかのぼって2日前から、マスク無しで接触した人がいると、その人が濃厚接触となります。
だいたいコロナは発症までに2、3日~5日という基準があるようですが、この辺は個人差があると思います。

定義には、手が触るくらいの近い距離1メートルとか、15分以上の時間とか細かい点はありますが、一番の要は「マスクをしていたかどうか」だそうです。

PCR検査で陽性が出てしまうと、本当にリスクがあったかどうかではなく、
マスクなしは一律濃厚接触者として括られてしまうということになるわけです。

そして濃厚接触者と判定されると、接触した日から14日間は自宅待機となります
その人が仕事を休む必要が出る上に、自宅では家族と動線をわけてマスクをして、ということになります。

今の2類では、そういうことが余儀なく降り掛かってきます。
今の状況ではうっかり陽性になると、人を濃厚接触者にしてしまうリスクもついてくるということを今回は身をもって経験しました。

 

それにしても、「病は気から・・」とは言いますが、なぜか陰性と検査結果が出た後の方が、心なしか咳がよく出るようになり、それまでなかった痰が頻繁にからむようになりました。朝の検温も37度を超えることもあり、ちょっと高め。
もともと体温は36.8度とかで高かったのですが、まさか検査場でうつったとか(苦笑)?

ま、きっと夏風邪で気のせいかなとは思いますが・・。

 

 

コロナは具体的な治療法がまだ確立されておらず、容態が急変したり、重症化した場合にはすぐに連絡してください、とフォローアップセンターの連絡先を教えられますが、
実質上は自宅療養という名の放置状態です。

 

参考までに、東京都で入院を判断する基準は、下記のようになっているみたいです。

https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/012/484/24kai/202012177.pdf

そう簡単に入院できないので、自衛の策を考えておく必要があります。

 

ちなみにコロナに効果があると巷で噂になっている「イベルメクチン」というお薬は、福岡記念病院や、大阪のオノダクリニック、東京では池袋メトロポリタンクリニック、中目黒消化器クリニックでは取扱いがあるそうです。

あと感染した方で、オンライン診察?か、銀座のクリニックで1錠1000円程度で翌日すぐ配送してくれたところもあるとか。

ただ、適用外使用でイベルメクチンを処方してくれるお医者さんはそんなにいないようなので、個人輸入するしか手がありません。
しかも、個人輸入の薬は、譲っても販売してもいけないそうですので、入手も使用量も全て自己責任です。


なお、イベルメクチンは、私の知人から教えていただいた情報はこちらです。

https://okusurinavi.shop/detail.php?pid=1465#item_review

約2週間くらいでインドから船便で届くそうです。

ちなみにイベルメクチン、後遺症の治療にも効果があるらしいです。


また、こんな情報もいただきました。


兵庫・尼崎の発熱外来で500人以上のコロナ患者を診てきた長尾和宏先生が、8/12ミヤネ屋にリモート出演されていて、
【7:00~】コロナの感染症指定をなぜ2類から5類に下げるべきか、
そして、
【19:45~】40代以上のワクチン未接種の患者100人に、イベルメクチンを投与してきたが、非常に効きがよく、
これまで診た患者で一人も死亡者は出てなというお話をされていました。

長尾先生の処方によるとイベルメクチン目安
60kg以上は4錠、それ以下は3錠、一回飲むだけ。

youtu.be

なお、ここでの長尾先生が言う1錠は6mgを指していると思われます。

https://covid19criticalcare.com/wp-content/uploads/2021/03/FLCCC_Alliance-I-MASKplus-Protocol-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9EJapanese.pdf


最後に予防の観点にもなりますが、ミトコンドリアを元気にするためのサプリメントである、「5ALA」も効果が高いそうです。

https://www.amazon.co.jp/dp/B08WZ4Y96Y/ref=cm_sw_r_li_api_glt_i_Y0DWXW76RAN47WNMRFCW

朝と夜に1カプセルずつ飲んで1ヶ月です。
また同時に亜鉛を摂取する良いとか。

 

以上、知り合いから色んな情報をいただいたので、こちらに掲載させていただきました!

これらの情報が、今後どなたかの役に立つことを祈りつつ、投稿させていただきます❤

コロナワクチン接種について~ペット探偵さんとネコ捜索しながら思ったこと~

先週から梅雨明けして、めちゃくちゃ暑い毎日ですね。

実はちょうど一週間前に我が家の猫が夜中に脱走し、探し回りましたが見つからず、全然戻ってくる気配もないので、友人のツテで37年専門でやっているペット探偵さんに依頼しました。

猫の捜索については色々とノウハウを聞いて面白い発見がありましたが、それはここではいったん置いといて(笑)・・書こうと思ったのは、ワクチンの話になります。

 

何故、ワクチンのことを書こうと思ったかというと、その探偵さん、65歳近い方だと思うのですが、既にワクチン1回目の接種をされたそうでして、なのに炎天下の中でずっとマスクを付けているんです。さらにずっーと咳き込んでいて外を回るのは辛いのでは?と思うほど。そこで「マスク外さないんですか?」って聞いたところ、返ってきた答えが「もし自分が(ウイルスを)撒いたらいけないので・・」とおっしゃいました。

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脱走した我が家のマックスくん

しかも今日2回目の接種があり、高熱出るかもしれないから、明日以降は体調次第で・・ということに。その反応にめっちゃ驚きました。え?ワクチン打ったら大丈夫と思って接種したんじゃないの?逆に自分がウイルスばら撒くリスクがある、カラダに悪いことを承知の上でワクチン受けてるの?って。

 

私の周りの人は、たいていTVなどのメディア情報などで「コロナ怖い」「ワクチン打ちさえすれば大丈夫」って感じで、(言い方ちょっと悪くて恐縮ですが)あまり深く考えずに接種している人、周囲が打つから自分も打たないと万が一感染したら気まずい・・という見えない圧で打つ人、だいたいその2パターンです。かくいううちの母はもう80歳近いですし、とにかく打たないと不安ということで、相当色んな情報を伝えましたが結局接種しました。そして「あなたも打ちなさい」と言われますが、私は断固と拒否してきています。

しかしその探偵さんは、リスクを承知で打っているらしくて、捜索の邪魔になるのであんまりその話は深追いできませんでしたが、そういう人もいるんだ、というのが一つの発見でした。そこで改めて自分が得た情報などをまとめておきたいなと思ったので、投稿することにします。

 

〇ワクチンとスパイクタンパクについて

よく話題にのぼっている「スパイクタンパク」とは、新型コロナウイルスの絵によく出るトゲトゲの部分のことで、今、出回っているファイザーなどの新型コロナワクチンは、人工的に合成したウイルスの遺伝子を使って作られている。

このスパイクタンパクを作るための遺伝情報を伝達する物質は、「mRNA」というものなので、「mRNAワクチン」と呼ばれている。

 

〇「mRNAワクチン」の働き

「mRNA」は、ワクチン接種者の細胞の中で、スパイクタンパクを作る。人には免疫があるので、スパイクタンパクを敵とみなして次々と攻撃し、その攻撃が「抗体」と呼ばれる免疫の働きとなる。抗体が出来ると、実際に本物の新型コロナウイルスから出来た
スパイクタンパクがやってきても、すぐに反応できるようになり、感染の可能性が低くなる、というのが「mRNAワクチン」推進派の説明。

しかし、ワクチンや過去の感染によって獲得した抗体がワクチンの対象となったウイルスに感染した時、もしくは過去のウイルスに似たようなウイルスに感染したときに、その抗体が生体にとって悪い作用を及ぼし、感染・炎症が重篤化してしまい、重症化をひきおこす事が挙げられている。

 

〇「mRNA」ワクチンについて

「mRNA遺伝子組換」技術は、10年ほど前から開発されているが、動物実験での副作用が大きく、2年以内に死亡したり、不妊や肝臓への障害などが起きているため、臨床的応用は、現時点では許可されていない。

また、ワクチンの治験は早くても2023年5月予定とされており、治験中だと明言しているワクチンを使っての大規模な人体実験。しかも、ワクチンそのもの自体が「劇薬」に指定されているにもかかわらず、非常事態宣言下という状況で製薬会社は保証しなくてもいい、つまり、安全性や有効性が認められている薬ではないこと。

  

〇「mRNA」は体内に残るのでは?という疑惑

ワクチンを製造している製薬会社は、「mRNA」は、すぐに分解されてしまうから
体内には残らないと説明しているが、その保障はない。「mRNA」が消えずに残っていると、生きている間ずっとスパイクタンパクを合成しまくるかもしれず、それが身体に異常をもたらなさいという保障は一切なし。

 

〇添加物の怖さ

今回のワクチンには、これまで使われなかったような添加物が含まれている。

ALC-0159:ポリエチレングリコール(PEG)という化粧品や洗剤に使われる物質で、アレルギー反応でアナフィラキシーショックを起こす可能性が指摘されている。

ALC-0315(4-ヒドロキシブチル)という成分は、工業用塗料やプラスチックに使われる腐食性の刺激物で、飲み込み、吸入、接触は有害、深刻な目の損傷や皮膚の炎症を引き起こす物質。

 

〇コロナウィルスの遺伝子を人体に組み込むリスク

遺伝子組み換え食品のリスクをこれだけ唱えていて避けるのに、同じように遺伝子を元に作られたmRNAワクチンを体内に入れること。また、ワクチンで遺伝子操作を行うことによって、ワクチンの影響は一生涯続く可能性があり、その遺伝子操作の影響は、子や孫にも引き継がれる可能性がある。今後、身体に影響が全くないとは到底思えない。

 

ファイザー社治験文書の流出

ファイザー自身の文書は、covidワクチンが他の人に感染性粒子を流すことを認めている。まず卵巣にたまることがわかっており、これによる長期的な影響が明確にされていない。そして特に初潮前の女子の卵巣においては成分が抜けにくく、大きな影響が考えらているが、検証がなされていない。

その他にも、授乳中のお母さんから子供へ感染する可能性、家族間での感染、吸入または皮膚接触などが記載されており、ファイザーの元研究員が顔出しで「打たない方がいい」とまで言及している。社長自らですら「打つ必要性を感じない」とか言って打っていない代物。

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〇そもそもCOVID-19とは何か?

実際には正式に発見され証明されていないウィルス、そしてインフルエンザよりも低い致死性、それらを過度に恐れて、人体にワクチン接種という大きな影響を及ぼす、とてつもない高いリスクを冒す必要があるのか?

 

などなど・・色々思うところがあります。

なお、ワクチンについては下記がよくまとまっていたので、ご紹介を。

新型コ口ナワクチン接種意思確認シートの項目説明 | 徒然なるブログ

 

そしてやはり基本に立ち返って思うことは、免疫力の要である「腸活」の必要性です。

よい食材を身体に取り入れること、そしてよく噛んで善玉の腸内細菌を増やすこと。

そんな風に自己免疫力を高めて整えておけば良いのではないか・・と日々考えます。

 

ちなみに探偵さんの咳込みは相当辛そうでして、正直大丈夫かな?と一緒に同行していて、かなり気になりました。

何となく本人が気にされているように、私の目にも(失礼ながら)mRNAワクチンを打ったせいでスパイクタンパクを口から撒いているようにも見え、早く体調を戻されるといいな・・と思っています。

P.S. 上記投稿の翌々日、我が家の猫は無事に見つかり、保護されました❤

コロナワクチンで思うこと・・ホメオパシー講座を受講してみた!

しばらくブログの更新をしていませんでしたが、最近私の周りでは、ワクチン接種のYES/NOで色々物議をかもしています。

かくいう私はもともと薬そのものが嫌いなので、もちろんワクチン打たない派です。痛み止めの薬もよほど激痛で仕事に支障をきたす、とかでなければ飲まずに違う対処方法で乗り切ってきました。そしてワクチンも自己免疫力を高めていれば不要だよ~変なもの入れないでねぇ~ってカラダが拒否ってるような気がするから(笑)、打ちません。こういう理屈じゃない、頭で考えるのではなく、何となくカラダで感じとる感覚って意外と大事かも、と最近は思っています。

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さて昨日はホメオパシーって何?」という初級講座を受ける機会が得られました。1ヶ月ほど前からどうしてもリアルで聞きたい!と待ちわびていたのですが、なるほど~と感心したり、色んな実例を聞いて、つい涙したり・・今日は簡単にそのシェアをしたいと思います。

最近、予防医学などを学んでいると、よく「ホメオパシー」や「レメディ」という言葉を聞くようになり、一体何だ? と思うことがありました。

ホメオパシーでは、砂糖玉みたいなものを薬の代わりに飲むのですが、それがどういう効能があるのか?? 怪しさ満載な感じ(笑)でした。

しかし、西洋では代替医療として広く認知されていて、イギリス王室では歴代このホメオパシーが使われてきていたとのこと。インドではアーユルヴェーダと並んで、ホメオパシー専門の医師免許を取得する学部があるとか。

 

ちなみに「ホメオパシー」の語源は

「Homoeo」=同じ、「Pathy」=苦しみ という意味だそうで、

それに対応する言葉に「アロパシー」というのがあり、

「Allo」=反対の、「Pathy」=苦しみ」

このアロパシーはいわゆる「現代医学」「西洋医学のことです。

例えば熱が出たら冷やす、興奮したら落ち着かせるなど、

「反対の」対処・治療を行うことを意味するとか。

そして、それに対してホメオパシー「同種療法」といって、

似たものが制するという治療法なんだそうです。

例えば、発熱した場合、現代は薬で熱を下げるのが一般的ですが、

昔の人はお布団をたくさん重ねて身体を温めてとにかく汗をかいて治しました。

熱で熱を制する、みたいな。簡単に言うと、そんな感じです。

今の医学では、風邪をひいて高熱が出たら、すぐに解熱剤を投与しますね。それを続けていると、低体温が慢性化し、むしろ鼻水や咳などの症状がダラダラと長引いてしまうらしいです。

ウイルスが活性化しないラインは38度以上だそうなので、発熱している時は身体がウイルスをやっつけようと闘っている最中で、マクロファージやナチュラルキラー細胞などが、活動できずにフリーズした状態のウイルスを食べたり殺したりしてくれます。なお、癌細胞は39.1度以上で死滅するそうですね。

つまりカラダは必要があって熱を出しているので、それを止めたりしない方がいいんです。そして、そんな時はカラダがウイルスの力を借りて熱を出して、免疫のシステムを強化していると捉えると良いかもしれませんね。

 

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ところで、ホメオパシーはドイツ人医師であるサミュエル・ハーネマンという人が発見し、ホメオパシーに使われる「レメディ」は、植物、鉱物、動物、病原体などから作るらしいですが、7000種類以上もあるんだそうです!

そして原液を100分の1に薄めて取り、さらにそれを100分の1に薄め・・・というのを延々と繰り返して、レメディを作っていくらしいのですが、水には溶けていた物(つまり情報)を半永久的に記憶する、という特性があるそうで、レメディは単に情報提供を行うだけで、自ら持つ治癒力を発動させて症状を治していく、という魔法みたいな不思議な治療法なんです。

ちなみに水は、液体になり、気体になり、固体にもなりますが、第4の相の働きというものをジェラルド・ポラックという人が発見したそうで、水が物質に面している部分は「排除層」といって、面していない水とは明らかに分子レベルで異なるのだそうです。

その層からINPUTされた情報(波動、祈り、エネルギー、周波数など)を水は取り込んで、OUTPUTする際に免疫力や自己治癒力の信号を出すそうで、人間の細胞の7割を水分が占めているわけですから、そう考えても、水はとても重要なんですね。

 

 

さて、ホメオパシーは日本では医師免許などは必要ないので、誰でも手軽に利用することができます。レメディ36種類のお手軽セットがあるそうで、よく出る症状のものが用意されているらしいのですが、昨日は最後に使い方の質問などが出ました。

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レメディは、例えば子どもが「砂糖玉、おいしい」と好んで、たくさん誤飲してしまったとしても、大丈夫なんだそうです。その人にとって不要なものであった場合は何も起きません。症状にヒットした時にだけ「発動する」そうなので、薬のような副作用はないとのこと。つまりレメディは自己免疫力を下げたりせず、症状を抑え込むこともなく、ただ、カラダの免疫反応に自然に従う・・という働きをするそうで、西洋医学の薬とは全く異なる性質のものだということも分かりました。

 

そういえば1年ほど前に、整体院を営んでいる知り合いの経営者から、コロナに効くというレメディをいただき、「お守り代わりに持っていてください」と言われました。

その時は、水に周波数を転写する装置を使って作ったというコロナウイルス対応の周波数の転写水」をもらったのですが、それは量子力学で言うところの「全ての物質は周波数で出来ている」そして「個々の物質の周波数と同一の周波数が干渉すると、共鳴・共振が起こってその物質は停止、又は破壊される」という現象が起きるのだそうです。

つまりウイルスや菌に固有の周波数が作用し、細胞の破壊や停止が行われ、ウイルスにかからずに死滅してくれる=カラダのケアにつながる、しかも飲まなくても塗らなくてもいい、ただカラダに当てるだけ(持っているだけ)のノーリスク。

昨今のワクチン騒動の心労もあって、ワクチンなんか打つよりも、こういったレメディを皆が持ち歩けば、感染拡大も抑えられるのではないかなぁ~とつくづく思いました。

それにしても「ホメオパシー」、知れば知るほど深いです。また次回の講座も楽しみです。

食品添加物だらけの毎日・・「抗酸化」のモノでカラダを元気に!

ここ数日雨でじめじめしていて、もう梅雨?って感じですね。コロナは相変わらず収束するどころか変異種騒ぎが大きくなっていて、改めて自己免疫力を高める必要性を痛感する今日この頃です。

さて前回からちょっと間隔が空いてしまいましたが、今日は食品のことについて少し書こうと思います。

スーパーなどで買い物をする時、食品のパッケージを見て「国産」と表記されていると安心かと思っていると思います。ところが、牛や豚は抗生剤を打たれて飼育され、養殖の魚も遺伝子組み換えの大豆とかがエサになっていたり・・・。確かに中国産などは食品の偽装表記が多いのですが、実は国産も安心できません。何より日本では食品添加物の使用はなんと455品目も認められているんですって!

あのカラダに悪そうな原色のお菓子が多いアメリカでも133(日本の約1/3)、ドイツは64、フランスは32,イギリスに至ってはたったの21

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コンビニのサンドイッチなんかは、添加物が80種類(?)ほど含まれているらしいとか。

特によく見るアミノ酸等」。「等ってなんだ?」って思いませんか?これはキャリーオーバーといって一括表示しても良いルールなので、その中でどれだけ添加物が入っているのか・・・。

また無添加とうたっているものも、アミノ酸等を「加工でんぷん」と表記すれば無添加になってしまうんだそうです。

そして意外と添加物が多いのは調味料類、例えばカレーのルーやドレッシングなどです。あと、練り物(ソーセージ、ハム、ちくわ、かまぼこ)なども色々なものが混ぜられています。

これらを知ってから買う時に必ずひっくり返して裏のラベルをチェックするようになりましたが、ブドウ糖果糖液糖」「甘味料」はほぼどんな食品にも入っていますよね。これらは発がん性物質が含まれているので、砂糖の方がましなんだそうですよ。

 

そして、こういった添加物をなるべく摂りたくない場合は、味付け用の食品にたくさん入っているので、調味料を天然のものに変えていくのが一番よいようです。

例えば塩こうじを使うと解毒効果も高まり、腸のケアにもなります。

ちなみに本物の味噌や塩こうじは発酵すると爆発したりするそうですが、市販の食品で爆発したものなんて見たことはないですよね。つまり「生きた菌」のものは残念ながらめったに流通していないようです。

 

そんな中でオススメは様々な植物(野菜、果物、海藻)を食べることで、さまざまな種類のファイトケミカルを取り入れることです。ファイトケミカルとは、植物に備わった活性成分の総称で、苦み、香り、色素などを含むものですが、これらの活性成分をいただくことでカラダの酸化を防ぎ、細胞を活性化させることができます

ただ息を吸って酸素を取り込むだけでも人は「酸化」=「老化」が進んでいき、ストレスの多い環境で暮らすと更に「活性酸素」が発生し、カラダが酸化していく生き物です。また筋肉が酸素不足になると、疲労物質の乳酸が溜まるので、肩こりや腰痛の原因にもなります。


そのため、自然の生命力で心と体を癒やし、カラダを元気にするには「抗酸化」がポイントです。その食品の例を下に上げておきます。

なお、植物はより厳しい環境で育った方がファイトケミカルが高まる性質があるので、農薬や化学肥料を使わず、自然に近い環境で育てた作物の方が生命力(=抗酸化力)は高まるので、オーガニックや自然栽培のものを選ぶとより良いですが、これは可能な範囲で・・で良いと思います。

 

 

ポリフェノール・・・アントシアニン(ベリー類、ブドウ)

イソフラボン(大豆)、フラボン(パセリ、セロリ)、フラボノール(ブロッコリー、タマネギ)

カテキン(緑茶)、クロロゲン酸(コーヒー豆)

〇カロテノイド・・・βカロチン(ニンジン、カボチャ、トマト)、リコピン(トマト)、ルテイン(ほうれん草、ブロッコリー

〇含硫化合物・・イソチオシアネート(キャベツ、大根、かぶ、ブロッコリー)、アリシン(ニンニク、タマネギ、ニラ)

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抗酸化力の強い食品群

抗酸化力を高めてストレスケアを促すには、これらの成分を多く含んだ食べ物を生よりも煮たり、茹でたりして摂った方がファイトケミカルの活性度は上がるそうです。酵素の働きや加熱によって植物の細胞を覆っている細胞壁が壊され、ファイトケミカルが溶け出してくるからです。

また、発酵させることもファイトケミカルの活性度を高めてくれます。

この場合は、菌の働きで食べ物が分解され、食べる前の段階で細胞膜が破れ、ファイトケミカルが溶け出すことになります。発酵食品の場合、菌も取り込まれるために腸内の免疫の働きが刺激される利点もあります。

豆や野菜のスープ、キムチ、納豆などの発酵食品、季節の野菜、果物などの生ジュース、抗酸化という点では、アブラナ科の野菜(ブロッコリー、カリフラワー、白菜、キャベツ、大根、かぶ、小松菜、ケール、ちんげんさい)がオススメです。

生で摂る場合は、抗酸化アップが高い食材であるベリー類(ブルーベリー、ラズベリークランベリーなど)、アサイーざくろ、クコの実、ケールなど。そしてトマト、人参、リンゴのスムージー

コーヒー豆にもクロロゲン酸というファイトケミカルの一種が豊富に含まれていますが、インスタントコーヒーや缶コーヒーには色々な添加物が入っているので避けましょう。

大事なのは、ほっと一息つくシチュエーションだったり、落ち着きのある空間で、ゆっくりお茶をいただくことです。ファイトケミカルの抗酸化作用、カフェインの覚醒作用が相まってストレスケアが促されます。

そして何より大事なことは、やはり「ゆっくり味わって、よく噛んで食べること」。

結局これに勝る誰にでも出来ることは無いなぁ~と最近つくづく感じます。噛めば噛むほど唾液による解毒効果も高まりますし、消化吸収も促されます。

とにかく毎回30回噛むように意識したいものですね。

 

基本的なことで健康は維持できる・・・良く寝る、良く噛む、むやみに薬を飲まない!

今月から私の大好きな友人のヘルスサポートをするようになりました❤

チェックリストを渡して、毎日、体重・体温、便の状態などを記入して、それらを意識するように習慣化をしてもらっているのですが、加えて水分摂取量と睡眠時間、咀嚼回数などもチェックしてもらうようにしました。

それを行ってみたところ、体温が36度後半の高い時もあれば、35度台前半の時もあり、めちゃくちゃ波があったのですが、どうやら睡眠の取り方と連動しているらしいことも分かりました。

 

ちなみに、認知症アルツハイマー病の人のほとんどが不眠だそうで、眠れないと海馬が小さくなり、睡眠6時間以下だと7時間と比べた場合、認知症が36%増えるというデータもあります。詳しくは以前のブログで書いてあるので、そちらを参照ください。

 

そして、睡眠時間をしっかり確保することが最も重要な理由は、私達の脳は寝ている間に記憶の整理を行うのと同時に、起きている間にずーっと動かしていると「脳がパンパンに腫れ上がってきている状態」なので、その腫れ上がった脳から髄液をリンパを通して全身に流してあげる時間、いわゆる「脳の排泄の時間」だから、なのだそうです。

腸育でも排便がいかに大事かは言うまでもありませんが、寝ていないのとこの「排泄」の時間が足りず、いつまでも脳に毒素が残った状態になります。

ゴミがどんどん溜まっていくとどうなるか? そう、脳内がゴミ屋敷化します。

そして、ゴミに圧迫された海馬くんがスペースを無くし、どんどん小さくなっていき、記憶をきちんと司れなくなるので認知症などの発症につながってしまうのです。

ですので、将来、睡眠不足の人は認知症になる確率が高い!というリスクがあることをぜひ覚えておきましょう。

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また、睡眠によって、熱を放出してカラダの深部体温が下がっていくので、頭をクールダウンさせることもできます。副交感神経が優位になると、カラダ全体がリラックスでき、成長ホルモンが分泌されて筋肉の疲労回復や細胞のデトックスが始まるので、朝方5時頃が一番体温が低いのですが、起きた直後に36.5度に上がっているのがベストですね。

 

そして次に良く噛むこと。こちらも以前のブログにも書きますが、

 

私達の食事は毒素にまみれています。

どんなに合成添加物を避けたり、無農薬野菜などを選んで食べたとしても、例えばマグロなどの魚は海で水銀などを含んでいる可能性がありますし、牛や豚や鶏についても、どんな化学肥料で育てられているかは分かりません。

最近は日本でもグラスフェッドビーフなど、牧草で育てられた牛肉なども出回るようになってきましたが、高価で手に入りにくいので、そうそう毎日そのような食生活ができる環境ではありません。

そこで大事になってくるのが「咀嚼」です。噛むことで、アミラーゼが分泌されて、口に入る様々な食べ物の消化吸収を助けてくれるのと同時に「解毒の役目」もしてくれるのです。一口入れたら33回、よーく噛むことで、これらの様々な毒素を分解して排出してくれるので、本当に重要です。

そして良く噛んでいる時に水分は摂らないこと。ついつい急いでいると水で流し込む、なんて食事をしてしまいがちですが、全部噛んで飲み込んでからにしましょう。酵素の働きが激減してしまいますので、もったいないです。

また、咀嚼機能が衰えると、臭覚も衰えていき、パーキンソン病との関連性があるとされているそうです。高齢になった時に、しっかり歯が残っていて、毎日、健康に食べ物を咀嚼している場合は脳機能が正常に維持されており、認知症予防となる、というエビデンスが数多く出されています

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最近見ていると、忙しいと食事がついインスタント化してしまうので、柔らかいものばかり食べて噛まない子が増えているようですね。清涼飲料水のガブ飲みや、食事の前に水分の過量摂取は、認知症を発症させかねない、ということなので、子どもに対するお母さんの責任は重大です。

私達は学校ではこういった知識を学ぶ機会がなかったので、これからの教育はこういう生きるために本当に必要なことを教えてほしいものだと常々思います。

 

さて最後に薬の弊害を少しだけ。

長くなるので簡単に書くと、

・薬はそもそも人間が合成して作った石油由来の化学物質であること

・症状を抑えるということは、カラダが本来持っている自然治癒力に蓋をしてしまうということ

・血流を悪くするために薬によって悪化する症状が多数あること

・薬を飲めば飲むほど体温が下がり、自己免疫がどんどん落ちてしまうこと

・・・などなど、書き切れないほど色々あります。

私は特にこのような知識が無い時から、なんとなく薬は飲みたくない、という本能が働いていて、どうしても痛みが酷くて辛い時は飲んでいますが、それ以外は飲まないようにしてきました。

そして、自分の回りをみていると、安易に市販の薬を多用・常用している人が多いのが最近は気になります。

もちろん絶対に飲むな、とは言えない状況もあるとは思いますが、飲まなくて済ませられるのであれば飲まないにこしたことは無いですし、せめて漢方薬など自然由来のものに置き換えてみるなどは出来るでしょう。

自分のカラダは自分で守る、そのためには自分の持つ第六感を信じてみるのもアリなのではないかと最近思っています。

こわ~い経皮吸収! ヘアカラー剤の危険とは?

年齢を重ねると、誰でも悩む白髪や薄毛・・・。

そして白髪を隠すためにヘアカラーを毎月行ったり、薄毛を隠すためにパーマをかけてボリュームを出したり、トリートメントでごまかしたり・・・。

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天然のヘナを使ってカラーリング

そんな対処法がいかに危険かを先日、表参道カミドコの森田要さんが主宰するワークショップに参加してきましたので、ちょっとシェアしたいと思います。

そもそも参加した目的は「ヘナ」のお話を聞くためだったんですけど、ヘナのお話は3時間のうち、たぶん15分程度あったっけかな?・・・(笑)。

 

まず森田さんは強烈な個性の人でして、冒頭から何故か私はめちゃくちゃ絡まれて(笑)、「なんでヘアカラーしてるの?」「なんで白髪染める必要あんの?」と突っ込まれ、最後は「誰も見てないし、気にしちゃいないよ」(爆)と。

 

そして「ヘアカラーの1剤の正体・・・それは除草剤なんですよ。」

「無農薬野菜を食べながら、頭に農薬を撒いてるってことね。」

つまり、ヘアカラーをすると農薬をコップ一杯いっき飲みしているのと同じようなもんだという・・。

 

さらに衝撃は続き、

・除草剤を撒くと、髪はどうなるか? → 抜ける

・髪はボリュームを失う → 美容室で「パーマ」を提案される

・パーマの1剤はPPDという劇薬(PPDは北欧では使用禁止されている)

・2剤は過酸化水素が含まれる → 当然痛みまくる → トリートメント

・それでも薄毛が隠せない → 部分的にカツラをする

・カツラを常時付けるようになる → 圧迫性脱毛になる

・どんどん薄毛が広がる → 髪は減り続ける

こうして順調に「ハゲ」ていくけど、「福沢諭吉さん」がたくさん運んでくれるだけのいいお客様となるってことらしいです。

また、日本人はシャンプー、パーマ、ヘアカラーのしすぎで、現代人の髪はみんな「壊れている」と。(私の髪も壊れていると言われました(-_-;)。)

 

しかも恐ろしいのは、欧州などでは禁止されている強い薬物って日本では普通に出回っていて、彼らの在庫処分国なんだとか。

そして、皮膚から吸収される経皮毒って直接血液に入り込むので、食品から農薬や化学物質が体内に入るよりも何十倍も危険らしい・・。

さらに、ヘナと謳っていても「除草剤」が入ってる場合があるそうで、ヘナを使っているから安心ってわけでもないそうです。美容室でヘナを何色にしますか?と聞かれたら、疑った方が良いらしく、何かを混ぜている恐れがあるそうです。

ヘナを含んでいるから安全と称して96%とか98%とか謳っているような商品も危険だそうですね。なんかどこぞの業界と似ていて、表示偽装の多い世の中ですよね。

 

ちなみにヘナは経皮吸収されることで、肝臓が強くなり、免疫力がアップするそう。
ここで取り扱っているヘナは、雑菌の菌数を減らし、パウダーに窒素を入れて酸化しないように等々こだわって製造していて、各種の認証や基準をクリアした高い品質を保証しているそうです。

参加したメンバーはすっかり森田さんの面白さにファンになり、12月まで頑張って髪を伸ばすことを決意し、カットの予約をしてきました。すっかり洗脳されてますね(笑)。

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ちなみに森田さんは、めちゃめちゃ毒舌ではありますが、髪を通して相手の人となり(職業とかまで言い当てた!)を見抜く目をもつ不思議な人で、何よりも「髪」に対する愛情が深く、その人なりの素材をどう生かすか?その人の魅力をどう美しく引き出すか?に「愛」を注いでいる人でした。

なお余談ですが、人相学のお話も少し出て、額は隠さずに出した方が「開運」になるらしく、髪もエネルギーとして自分のカラダの一部なので、大事に労わってあげる必要があるということですね。

あまりに強烈な個性が面白かったので、またワークショップに参加したいと思ってます!

痩せるためにはコルチゾール(ストレス)との付き合い方も大事!

今日は風がだいぶ強めですが、最近はだいぶ暖かくなって、いよいよ春らしくなってきましたね~。

先月コルチゾールのお話をしましたが、今回もストレスとの関係をお伝えします。

ストレスが多いほど痩せにくいって、本当?

これ、本当です。

「ストレス太り」という言葉があるほど、ストレスが原因で太りやすくなります。

 

コルチゾールは副腎皮質から分泌されるホルモンの一つで、別名「ストレスホルモン」とも呼ばれ、ストレスを強く感じた時に脳から分泌されます。

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主な働きは肝臓での糖の新生、筋肉でのタンパク質の代謝、脂肪の分解などの代謝促進、抗炎症および免疫抑制などがあり、炎症を抑える働きから、ステロイド系炎症薬として治療にも広く使われているらしく、生きていくためには必須のホルモンです。

もともとは、人間が飢餓や外敵から受けた恐怖などを感じた際に分泌され、血圧や脈拍を上げて身体活動を活発にさせる働きがあります。

そしてその時、体内の蓄えられていた「糖」はエネルギーに利用され、血液を通して全身の筋肉へ運ばれます。

しかし、ストレスが過度になってコルチゾールが大量に分泌されると、大量の肥満ホルモン「インスリン」までもが分泌されることになります!

インスリンには、体内に余ったエネルギーを脂肪として溜め込む作用があるので、その結果、ストレスが多すぎると脂肪がつきやすいということになるそうです...。

 

また、過剰なストレスを受け続けるとコルチゾール値が慢性的に高くなり、うつ病不眠症などの神経疾患、生活習慣病などのストレス関連疾患の一つとなります。しかも、寝不足はコルチゾールが増える原因になるとか。

となると、

ストレス⇒脳からの刺激⇒コルチゾールの分泌が増える⇒不眠症になる⇒コルチゾールが増える⇒更なるストレス⇒脂肪が付いて太る⇒太ったことでストレスを感じる⇒コルチゾールがまた増える・・・

いや~この調子では肥満から脱するどころか、うつ病にすらなってしまいそうです・・・

この永久ループはヤバイですね!!

ダイエットでストレスが溜まりやすい方はリバウンドもしやすいのはこのためです。

 

ではこの悪循環から抜け出すには・・

ストレスを減らすこと

日頃からストレスとうまく付き合って、上手に発散して、溜めないようにすること

そんなの頭では分かっているけど、どうすればいいのよ?って感じですよね。

 

そのためには、「幸せホルモン」のオキシトシン

を出すようにしてみましょう。

オキシトシンが分泌されると脳や心が癒やされ、ストレスが緩和します。

で、オキシトシンはどうやったら分泌するのか?

簡単な方法、それはズバリ「触れ合う」「スキンシップ」「マッサージ」

家族でも同性でも良いそうですが、私のように1人暮らしで身近に常に人がいない場合は、まさに「自分をいたわるセルフマッサージ」が最強です!

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それから「メンタル面での健康維持」も大事です。

先日セルフケア講座で教えてもらった「シンクロちゃん」という本(漫画?)を早速買って読んでみました。「10秒スイッチ」という法則で、簡単に言うと「自分にOKを出す」「他人にもOKを出す」全ての出来事をALLOK!と考えるってことだそうです。

以前1日3つとにかく自分を褒める「ホメホメワーク」という宿題を続けたことがあり、それに少し似ていましたが、とにかく自分を労り、自分に「よく頑張ったね」と褒め、自分を大事にケアしてあげる・・ストレスに向き合うには、結局のところ、これに尽きるのかなぁと思います。

 

そして、できる範囲で食事と寝不足に注意しながら、いつもご機嫌よく過ごすこと。

ちなみに、ストレス緩和やコルチゾールの過剰な上昇を抑える対処法に「プロバイオティクスの摂取」もどこかの記事で読みました。

つまり腸活して腸内環境を良くすることもストレスを減らす助けになるんですね。

こうしていくと全てのことは繋がっているんだなぁ~と改めて思いました。

まずは腸をマッサージして毎日ご機嫌に過ごしましょう❤