Aprilのダイエット日記

50歳を過ぎてから体重が全然落ちないどころか増えていく一方で頑張って痩せてキレイ!を目指す女性企業家の日記

コロナワクチン接種について~ペット探偵さんとネコ捜索しながら思ったこと~

先週から梅雨明けして、めちゃくちゃ暑い毎日ですね。

実はちょうど一週間前に我が家の猫が夜中に脱走し、探し回りましたが見つからず、全然戻ってくる気配もないので、友人のツテで37年専門でやっているペット探偵さんに依頼しました。

猫の捜索については色々とノウハウを聞いて面白い発見がありましたが、それはここではいったん置いといて(笑)・・書こうと思ったのは、ワクチンの話になります。

 

何故、ワクチンのことを書こうと思ったかというと、その探偵さん、65歳近い方だと思うのですが、既にワクチン1回目の接種をされたそうでして、なのに炎天下の中でずっとマスクを付けているんです。さらにずっーと咳き込んでいて外を回るのは辛いのでは?と思うほど。そこで「マスク外さないんですか?」って聞いたところ、返ってきた答えが「もし自分が(ウイルスを)撒いたらいけないので・・」とおっしゃいました。

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脱走した我が家のマックスくん

しかも今日2回目の接種があり、高熱出るかもしれないから、明日以降は体調次第で・・ということに。その反応にめっちゃ驚きました。え?ワクチン打ったら大丈夫と思って接種したんじゃないの?逆に自分がウイルスばら撒くリスクがある、カラダに悪いことを承知の上でワクチン受けてるの?って。

 

私の周りの人は、たいていTVなどのメディア情報などで「コロナ怖い」「ワクチン打ちさえすれば大丈夫」って感じで、(言い方ちょっと悪くて恐縮ですが)あまり深く考えずに接種している人、周囲が打つから自分も打たないと万が一感染したら気まずい・・という見えない圧で打つ人、だいたいその2パターンです。かくいううちの母はもう80歳近いですし、とにかく打たないと不安ということで、相当色んな情報を伝えましたが結局接種しました。そして「あなたも打ちなさい」と言われますが、私は断固と拒否してきています。

しかしその探偵さんは、リスクを承知で打っているらしくて、捜索の邪魔になるのであんまりその話は深追いできませんでしたが、そういう人もいるんだ、というのが一つの発見でした。そこで改めて自分が得た情報などをまとめておきたいなと思ったので、投稿することにします。

 

〇ワクチンとスパイクタンパクについて

よく話題にのぼっている「スパイクタンパク」とは、新型コロナウイルスの絵によく出るトゲトゲの部分のことで、今、出回っているファイザーなどの新型コロナワクチンは、人工的に合成したウイルスの遺伝子を使って作られている。

このスパイクタンパクを作るための遺伝情報を伝達する物質は、「mRNA」というものなので、「mRNAワクチン」と呼ばれている。

 

〇「mRNAワクチン」の働き

「mRNA」は、ワクチン接種者の細胞の中で、スパイクタンパクを作る。人には免疫があるので、スパイクタンパクを敵とみなして次々と攻撃し、その攻撃が「抗体」と呼ばれる免疫の働きとなる。抗体が出来ると、実際に本物の新型コロナウイルスから出来た
スパイクタンパクがやってきても、すぐに反応できるようになり、感染の可能性が低くなる、というのが「mRNAワクチン」推進派の説明。

しかし、ワクチンや過去の感染によって獲得した抗体がワクチンの対象となったウイルスに感染した時、もしくは過去のウイルスに似たようなウイルスに感染したときに、その抗体が生体にとって悪い作用を及ぼし、感染・炎症が重篤化してしまい、重症化をひきおこす事が挙げられている。

 

〇「mRNA」ワクチンについて

「mRNA遺伝子組換」技術は、10年ほど前から開発されているが、動物実験での副作用が大きく、2年以内に死亡したり、不妊や肝臓への障害などが起きているため、臨床的応用は、現時点では許可されていない。

また、ワクチンの治験は早くても2023年5月予定とされており、治験中だと明言しているワクチンを使っての大規模な人体実験。しかも、ワクチンそのもの自体が「劇薬」に指定されているにもかかわらず、非常事態宣言下という状況で製薬会社は保証しなくてもいい、つまり、安全性や有効性が認められている薬ではないこと。

  

〇「mRNA」は体内に残るのでは?という疑惑

ワクチンを製造している製薬会社は、「mRNA」は、すぐに分解されてしまうから
体内には残らないと説明しているが、その保障はない。「mRNA」が消えずに残っていると、生きている間ずっとスパイクタンパクを合成しまくるかもしれず、それが身体に異常をもたらなさいという保障は一切なし。

 

〇添加物の怖さ

今回のワクチンには、これまで使われなかったような添加物が含まれている。

ALC-0159:ポリエチレングリコール(PEG)という化粧品や洗剤に使われる物質で、アレルギー反応でアナフィラキシーショックを起こす可能性が指摘されている。

ALC-0315(4-ヒドロキシブチル)という成分は、工業用塗料やプラスチックに使われる腐食性の刺激物で、飲み込み、吸入、接触は有害、深刻な目の損傷や皮膚の炎症を引き起こす物質。

 

〇コロナウィルスの遺伝子を人体に組み込むリスク

遺伝子組み換え食品のリスクをこれだけ唱えていて避けるのに、同じように遺伝子を元に作られたmRNAワクチンを体内に入れること。また、ワクチンで遺伝子操作を行うことによって、ワクチンの影響は一生涯続く可能性があり、その遺伝子操作の影響は、子や孫にも引き継がれる可能性がある。今後、身体に影響が全くないとは到底思えない。

 

ファイザー社治験文書の流出

ファイザー自身の文書は、covidワクチンが他の人に感染性粒子を流すことを認めている。まず卵巣にたまることがわかっており、これによる長期的な影響が明確にされていない。そして特に初潮前の女子の卵巣においては成分が抜けにくく、大きな影響が考えらているが、検証がなされていない。

その他にも、授乳中のお母さんから子供へ感染する可能性、家族間での感染、吸入または皮膚接触などが記載されており、ファイザーの元研究員が顔出しで「打たない方がいい」とまで言及している。社長自らですら「打つ必要性を感じない」とか言って打っていない代物。

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〇そもそもCOVID-19とは何か?

実際には正式に発見され証明されていないウィルス、そしてインフルエンザよりも低い致死性、それらを過度に恐れて、人体にワクチン接種という大きな影響を及ぼす、とてつもない高いリスクを冒す必要があるのか?

 

などなど・・色々思うところがあります。

なお、ワクチンについては下記がよくまとまっていたので、ご紹介を。

新型コ口ナワクチン接種意思確認シートの項目説明 | 徒然なるブログ

 

そしてやはり基本に立ち返って思うことは、免疫力の要である「腸活」の必要性です。

よい食材を身体に取り入れること、そしてよく噛んで善玉の腸内細菌を増やすこと。

そんな風に自己免疫力を高めて整えておけば良いのではないか・・と日々考えます。

 

ちなみに探偵さんの咳込みは相当辛そうでして、正直大丈夫かな?と一緒に同行していて、かなり気になりました。

何となく本人が気にされているように、私の目にも(失礼ながら)mRNAワクチンを打ったせいでスパイクタンパクを口から撒いているようにも見え、早く体調を戻されるといいな・・と思っています。

P.S. 上記投稿の翌々日、我が家の猫は無事に見つかり、保護されました❤