Aprilのダイエット日記

50歳を過ぎてから体重が全然落ちないどころか増えていく一方で頑張って痩せてキレイ!を目指す女性企業家の日記

コロナワクチンで思うこと・・ホメオパシー講座を受講してみた!

しばらくブログの更新をしていませんでしたが、最近私の周りでは、ワクチン接種のYES/NOで色々物議をかもしています。

かくいう私はもともと薬そのものが嫌いなので、もちろんワクチン打たない派です。痛み止めの薬もよほど激痛で仕事に支障をきたす、とかでなければ飲まずに違う対処方法で乗り切ってきました。そしてワクチンも自己免疫力を高めていれば不要だよ~変なもの入れないでねぇ~ってカラダが拒否ってるような気がするから(笑)、打ちません。こういう理屈じゃない、頭で考えるのではなく、何となくカラダで感じとる感覚って意外と大事かも、と最近は思っています。

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さて昨日はホメオパシーって何?」という初級講座を受ける機会が得られました。1ヶ月ほど前からどうしてもリアルで聞きたい!と待ちわびていたのですが、なるほど~と感心したり、色んな実例を聞いて、つい涙したり・・今日は簡単にそのシェアをしたいと思います。

最近、予防医学などを学んでいると、よく「ホメオパシー」や「レメディ」という言葉を聞くようになり、一体何だ? と思うことがありました。

ホメオパシーでは、砂糖玉みたいなものを薬の代わりに飲むのですが、それがどういう効能があるのか?? 怪しさ満載な感じ(笑)でした。

しかし、西洋では代替医療として広く認知されていて、イギリス王室では歴代このホメオパシーが使われてきていたとのこと。インドではアーユルヴェーダと並んで、ホメオパシー専門の医師免許を取得する学部があるとか。

 

ちなみに「ホメオパシー」の語源は

「Homoeo」=同じ、「Pathy」=苦しみ という意味だそうで、

それに対応する言葉に「アロパシー」というのがあり、

「Allo」=反対の、「Pathy」=苦しみ」

このアロパシーはいわゆる「現代医学」「西洋医学のことです。

例えば熱が出たら冷やす、興奮したら落ち着かせるなど、

「反対の」対処・治療を行うことを意味するとか。

そして、それに対してホメオパシー「同種療法」といって、

似たものが制するという治療法なんだそうです。

例えば、発熱した場合、現代は薬で熱を下げるのが一般的ですが、

昔の人はお布団をたくさん重ねて身体を温めてとにかく汗をかいて治しました。

熱で熱を制する、みたいな。簡単に言うと、そんな感じです。

今の医学では、風邪をひいて高熱が出たら、すぐに解熱剤を投与しますね。それを続けていると、低体温が慢性化し、むしろ鼻水や咳などの症状がダラダラと長引いてしまうらしいです。

ウイルスが活性化しないラインは38度以上だそうなので、発熱している時は身体がウイルスをやっつけようと闘っている最中で、マクロファージやナチュラルキラー細胞などが、活動できずにフリーズした状態のウイルスを食べたり殺したりしてくれます。なお、癌細胞は39.1度以上で死滅するそうですね。

つまりカラダは必要があって熱を出しているので、それを止めたりしない方がいいんです。そして、そんな時はカラダがウイルスの力を借りて熱を出して、免疫のシステムを強化していると捉えると良いかもしれませんね。

 

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ところで、ホメオパシーはドイツ人医師であるサミュエル・ハーネマンという人が発見し、ホメオパシーに使われる「レメディ」は、植物、鉱物、動物、病原体などから作るらしいですが、7000種類以上もあるんだそうです!

そして原液を100分の1に薄めて取り、さらにそれを100分の1に薄め・・・というのを延々と繰り返して、レメディを作っていくらしいのですが、水には溶けていた物(つまり情報)を半永久的に記憶する、という特性があるそうで、レメディは単に情報提供を行うだけで、自ら持つ治癒力を発動させて症状を治していく、という魔法みたいな不思議な治療法なんです。

ちなみに水は、液体になり、気体になり、固体にもなりますが、第4の相の働きというものをジェラルド・ポラックという人が発見したそうで、水が物質に面している部分は「排除層」といって、面していない水とは明らかに分子レベルで異なるのだそうです。

その層からINPUTされた情報(波動、祈り、エネルギー、周波数など)を水は取り込んで、OUTPUTする際に免疫力や自己治癒力の信号を出すそうで、人間の細胞の7割を水分が占めているわけですから、そう考えても、水はとても重要なんですね。

 

 

さて、ホメオパシーは日本では医師免許などは必要ないので、誰でも手軽に利用することができます。レメディ36種類のお手軽セットがあるそうで、よく出る症状のものが用意されているらしいのですが、昨日は最後に使い方の質問などが出ました。

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レメディは、例えば子どもが「砂糖玉、おいしい」と好んで、たくさん誤飲してしまったとしても、大丈夫なんだそうです。その人にとって不要なものであった場合は何も起きません。症状にヒットした時にだけ「発動する」そうなので、薬のような副作用はないとのこと。つまりレメディは自己免疫力を下げたりせず、症状を抑え込むこともなく、ただ、カラダの免疫反応に自然に従う・・という働きをするそうで、西洋医学の薬とは全く異なる性質のものだということも分かりました。

 

そういえば1年ほど前に、整体院を営んでいる知り合いの経営者から、コロナに効くというレメディをいただき、「お守り代わりに持っていてください」と言われました。

その時は、水に周波数を転写する装置を使って作ったというコロナウイルス対応の周波数の転写水」をもらったのですが、それは量子力学で言うところの「全ての物質は周波数で出来ている」そして「個々の物質の周波数と同一の周波数が干渉すると、共鳴・共振が起こってその物質は停止、又は破壊される」という現象が起きるのだそうです。

つまりウイルスや菌に固有の周波数が作用し、細胞の破壊や停止が行われ、ウイルスにかからずに死滅してくれる=カラダのケアにつながる、しかも飲まなくても塗らなくてもいい、ただカラダに当てるだけ(持っているだけ)のノーリスク。

昨今のワクチン騒動の心労もあって、ワクチンなんか打つよりも、こういったレメディを皆が持ち歩けば、感染拡大も抑えられるのではないかなぁ~とつくづく思いました。

それにしても「ホメオパシー」、知れば知るほど深いです。また次回の講座も楽しみです。